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合格者の声

1級「統計応用」

AIサービスの開発にも統計検定で得た知識が活用できた
芭瀬田 保さん(Miletos株式会社)

数年前にも統計検定に関心を持ったことがありましたが、コロナ禍の影響からタイミングが合わず、受験を見送っていました。友人から誘いを受けたときには今年の受験申込みが始まっており、半ば勢い任せでの無計画な出願となりました。受験を決めたのが申込締切当日で、限られた時間の中での猛勉強となりました。期間が足りず、5年分の過去問を解いては分からないところをネットで調べる程度の対策しかできなかったのですが、それだけでも十分な知識が身に着いたように思います。
試験当日、統計応用は手ごたえがありましたが、統計数理では時間制限との厳しい戦いになりました。見直しに割ける時間も無かったため、もし計算ミスをしてしまっていたら……と、自宅に帰ってからも不安に思ったのを覚えています。Webで合否を確認する際にも、不安の気持ちが心のどこかに残っていました。猛勉強の甲斐あってか、両部門ともにS評価を頂戴することができていました。好成績への興奮以上に、ほっとする気持ちがありました。最優秀成績の賞状を受け取った際にも、改めて実感を伴った感動に胸を打たれました。
今回の受験で、思いがけず現職で役立つような手法や定理と出会うこともできました。経費の不正支出検出や債権の自動照合のサービスを提供するテック企業で製品基幹部分のアルゴリズム開発をしていますが、例えば統計検定の出題範囲でもある「ベイズ推定」や「デルタ法」を使ってモデルの精度を高める事や、「適合度検定」を用いて新しく導いたモデルの信頼性を確かめる事ができるようになりました。昔から好きだった数学が思わぬ形で今の仕事にもつながって、好奇心がいっそうかき立てられる貴重な経験となりました。

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