統計検定:Japan Statistical Society Certificate

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統計検定 2級

2022年以降の試験について

2020年12月22日にお知らせいたしましたとおり、1級以外の紙媒体を利用した従来の試験(PBT方式試験)は2021年をもって終了し、CBT方式試験に移行いたします。
参照:
1級以外の種別の紙媒体を利用した従来の試験(PBT方式試験)の終了について

統計検定CBT方式 2級

実施趣旨

統計学は「科学の文法」と言われているように、自然科学、人文科学、社会科学等の学問分野で、実証分析、データに基づいた意思決定等のために用いられています。第4の科学と言われている「データ中心科学」の礎、中核となる理論、手法を提供しています。統計学の知識を利用することにより、仮説に対してデータをもとに検証するという統計的問題解決が行えます。日本においても、統計関連学会連合において、大学における「統計学分野の教育課程編成上の参照基準」が作成されました。統計検定2級は、この参照基準に示されている大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度を問うために実施される検定です。

試験内容

大学基礎課程(1・2年次学部共通)で習得すべきことについて検定を行います。

(1) 現状についての問題の発見、その解決のためのデータの収集
(2) 仮説の構築と検証を行える統計力
(3) 新知見獲得の契機を見出すという統計的問題解決力
について試験します。

【具体的な内容】
統計検定2級では、統計検定3・4級の内容に加え、以下の内容を含みます。

  • 1変数データ(中心傾向の指標、散らばりの指標、中心と散らばりの活用、時系列データの処理)
  • 2変数以上のデータ(散布図と相関、カテゴリカルデータの解析、単回帰と予測)
  • 推測のためのデータ収集法(観察研究と実験研究、各種の標本調査法、フィッシャーの3原則)
  • 確率(統計的推測の基礎となる確率、ベイズの定理)
  • 確率分布(各種の確率分布とその平均・分散)
  • 標本分布(標本平均・標本比率の分布、二項分布の正規近似、t分布・カイ二乗分布、F分布)
  • 推定(推定量の一致性・不偏性、区間推定、母平均・母比率・母分散の区間推定)
  • 仮説検定(p値、2種類の過誤、母平均・母比率・母分散の検定[1標本、2標本])
  • カイ二乗検定(適合度検定、独立性の検定)
  • 線形モデル(回帰分析、実験計画)

出題範囲の詳細については「出題範囲表」を参照してください。

出題形式 4~5肢選択問題(マークシート)
問題数 35問程度
試験時間 90分
合格水準 100点満点で70 点以上、難易度を考慮して調整されることがあります
出題範囲 統計検定2級出題範囲表

電卓の使用について

<持ち込み可能な電卓>
四則演算(+-×÷)や百分率(%)、平方根(√)の計算ができる普通電卓(一般電卓)又は事務用電卓

<持ち込み不可の電卓>
上記の電卓を超える計算機能を持つ金融電卓や関数電卓、プログラム電卓、グラフ電卓、電卓機能を持つ携帯端末

統計数値表について

統計検定2級では、解答に必要な統計数値表は問題冊子に掲載されます。

受験料

2級 5,000円(税込)

過去問題

2021年6月試験

※過去3年間の試験で出題されたすべての問題は、
『統計検定 2級 公式問題集』
に出題の趣旨を含めた詳細な解説を付して収録されています。

参考図書

改定版 統計検定2級対応 「統計学基礎」

次回の検定情報

2021年
1121日(日)

個人申込 :9月17日~10月14日
団体申込 :9月17日~10月8日

申込受付は終了しました

  • 1級
  • 統計調査士
  • 専門統計調査士
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統計調査士のCBT方式試験が開始されました

前回の検定情報

2021年620日(日)

2020年1122日(日)

  • 試験は中止しました

過去の試験

今後の検定情報

2022年1120日(日)

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