統計検定:Japan Statistical Society Certificate
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合格者の声

統計調査士

統計資料を政策立案に活かす
大野 圭司さん(公務員(保健所))

 現在、保健所で国民生活基礎調査、人口動態調査などに従事しています。業務を行う中で、せっかく統計に関わるのだから受動的に仕事をするだけではもったいない、ひとつ統計に詳しくなってやろうと思い、統計検定にチャレンジしました。
 統計検定の数ある種別の中でも、公表された統計資料を政策立案に活かす能力を磨きたいと考え、今回は統計調査士に申し込みました。しかし、過去問をよくよく眺めると、2級、3級といった級別検定に比べて対策が難しいな、という感想を持ちました。統計調査士では級別検定のような数理的なスキルはもちろん、調査の実務、国内外の統計制度、時事まで幅広く身につけなければなりません。しかし、今回運よくA評価をいただくことができました。
 私の学習法ですが、はじめに、業務で参加した講習会で配布された『厚生統計テキストブック』(厚生労働統計協会)を読み込みました。このテキストは統計法の解説から、統計調査員制度、グラフの効果的な使い方、厚生統計一覧などが網羅されており、実務でも役立っています。統計数理の学習は『統計学入門』(東京大学出版会)で行いました。本格派の入門書ですので隅から隅まで理解できたわけではありません。今後の2級受験の際にもっとよく理解しようと考えています。調査の知識を増やすためには『社会調査の実際』(学文社)を通読しました。
 ここから先は試験のためというより興味に従ってですが、総務省統計局にある「統計資料館」にも足を運びました。ここでは国勢調査が歴史上どのように企画されたのかを知ることができ、教養が深まりました。また、新聞記事に取り上げられた公的統計について調べることで、実社会における統計の役割を再認識することができました。
 行政の現場では、計画策定などの裏付けに統計資料を活用します。EBPMが叫ばれる昨今、今後の政策立案にあたっては、統計資料からより説得力のある知見を引き出したいと考えています。

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