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合格者の声

4級

担任の算数の先生から誘われて受けてみようと思いました。
遠藤 なつさん(玉川学園小学校6年:2011年11月試験合格-4級最年少記録)

私は,小学6年生の時に統計検定4級を受験しました。統計検定を受けてみようと思ったきっかけは,担任の先生が算数の先生で,教室に統計検定のポスターが掲示してあったので,それを見ていたら,「統計検定,受けてみない?」と先生に誘われたからです。ポスターの裏面に載っていた例題をひとりで解いてみたら,「面白そうな検定だなぁ」と思い,興味を持つようになりました。
私は受験することを決めてから統計に関する本を購入し勉強を始めました。購入した本がとても難しかったので,担任の先生に相談したら,放課後,一緒に勉強してくださいました。勉強は,週1回1時間程度を5回くらい学校で行いました。家ではWeb上に掲載していた例題を解いて,分からなかったところを学校で先生に質問しました。ヒストグラムは,小学生だった私でも十分に理解できました。

次の私の目標は,3級に挑戦することです。昨年,統計検定を受験し,統計を使って分析することに興味を持ちました。中学1年生になった今は,学校の総合学習で統計の勉強を選択し,東京都の統計グラフコンクールに作品を出展しました。いろいろなところで起こる問題を解決するために使える「統計」をこれからも勉強していきたいと思います。

※4級の最年少の記録をおもちの方です。2011年11月試験での合格です。その後,2012年11月試験では3級に合格され,3級でも最年少の記録保持者となっています。-広報担当 記)

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