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合格者の声

3級

統計の知識がこれからの社会で生きていくに当たって必要なものであると感じたため。
芳賀 誉史さん(立教大学経済学部1年)

私が統計検定を受けようと思った動機は、大学の講義で統計学を学び、統計の知識がこれからの社会で生きていくに当たって必要なものであると感じたからです。情報化が進む現代、世の中には様々な情報が溢れています。その情報の本質を理解し、活用するために統計的知識は不可欠であると思います。そのためには、統計学の基礎知識をきちんと押さえる事が重要だと考え、検定を受ける事で知識の再確認をしようと思いました。
統計検定を受けるにあたって、私は授業で学んだ用語や数式の意味を確認することから勉強を始めました。普段の授業で当たり前に使われていた用語でさえ、いざ意味や定義を問われると答えられない事が多かったからです。私は部活や勉強で疲れている時でも、1日20分は検定の勉強を行いました。基礎事項の確認をするだけでも、継続した学習により自分の中の知識が整理されて、より発展的な内容でもすんなり覚える事ができるようになりました。
そして私は統計検定を受け、この度成績優秀者に選んで頂きました。自分の勉強が実を結んだ事がとても嬉しかったですし、この機会にますます統計学の面白さを知り、学びへの大きな励みとなりました。今後も統計学の勉強を欠かさず続け、ゆくゆくは1級を取得できるように頑張りたいと思っています。

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