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合格者の声

2級

統計検定を利用して統計学を学習することは自身にとってプラスになると思います
水野 博太さん(東京大学大学院人文社会系研究科)

私が初めて統計学を本格的に学習したのは,大学4年生の時でした。就活を終えて内定を得ていた夏学期の初め,何か新しい事をしたいと思い,当時久保川達也先生が開講していた統計学の授業を履修しました。文学部生だった私は数学を苦手としていましたが,久保川先生の授業は面白く,統計学について理解を深めることができました。
卒業後しばらく会社勤めをした後,研究者を志して大学院に進学するまで統計学とは無縁の生活が続いていました。しかし進学後しばらくして統計検定の存在を知ると,再び統計学を学ぼうと思い,受験を決意しました。私の専攻では統計学を使うことは全くありませんが,仮にも21世紀において,研究者という比較的高度な知的労働者を目指す者として,統計学を学ぶ事はマイナスにはならないだろうという思いがありました。また,統計学では適度に数式を使うため,普段使わない頭の部分を使うことで自分の頭を明晰に保つことができるのではないか,という考えもありました。
大学院生活は思いのほか忙しく,勉強時間はなかなか確保できませんでしたが,過去問を中心に勉強しつつ,分からない部分は統計学の入門書を辞書的に利用するという学習方法を取りました(統計検定2級テキストは,私にとって数学的に高度であり,読み進めることができませんでした)。今回優秀成績賞を頂き,嬉しく思っています。今後も継続的に学習し,新しく導入される準1級を目指したいと考えています。
大学生および大学院生は,塾講師などとして受験産業に関わることが多いと思いますが,現行のセンター試験では,数学の問題に統計学の知識がこれまで以上に取り入れられました。数学I・Aの問題は統計検定3級に,数学II・Bの問題は2級に相当するように思われますので,統計検定を利用して統計学を学習することは,自身の雇用機会を増やすことにも繋がるのではないかと思います。

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