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合格者の声

統計調査士

データ分析能力の証明
安藤 豪さん(会社員)

統計検定について最初に知ったのは、現職場で働いているときでした。職場でデータ分析の重要性が高まっており、そのスキルを身につけることが急務とされていました。その中で、統計検定がデータ分析能力の証明になると聞き、興味を持ちました。
受験を決意した動機は、将来的にデータ分析を活用した職務に就くことを目指していたからです。統計学の知識はその基盤となるため、統計検定の合格は自分にとって非常に価値のある目標でした。
準備に当たっては、まず統計学の基礎からしっかりと学び直しました。教科書だけでなく、オンラインのリソースも活用し、特に難しいと感じた部分は繰り返し学習しました。また、過去問を解くことで実際の試験の形式に慣れ、時間管理のスキルも鍛えました。
試験を受けてみて、準備の過程で学んだ内容がしっかりと試されると感じました。難易度は高かったものの、準備してきたことが活かされ、問題を解くことができました。特に、データ解析の問題では、理論だけでなく、実際にデータをどう扱うかのスキルが問われるのを実感しました。
合格の知らせを受けた時は、大きな達成感を感じました。長い時間をかけて努力した結果が認められたこと、そして自分の知識が一つの基準に達したことが嬉しかったです。また、この合格が自分のキャリアにおいて大きなステップになると感じています。
今後も他の種別の統計検定を受験する予定です。今回の経験から、さらに高度な知識を身につけ、自分のスキルを広げていきたいと思っています。統計学の学びは終わりがなく、常に新しい発見があるため、学習を続けることでより多くの機会を掴めると信じています。

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