VOICE社会人を経てからのデータサイエンスの勉強

社会人として、プログラマ→システムエンジニア→プロジェクトマネージャを経験し、現在に至ります。
長らく仕事に時間を費やしていましたが、学ぶ時間が必要と考え、昨年放送大学に入学しました。データサイエンス・データ解析に興味があり、統計関連の授業を受講しており、その流れで本検定のことを知り、理解度を確認するために受験することにしました。
学習方法としては、4級の統計検定テキスト「データの活用」を利用しました。何とかなるかと気軽に受験しましたが、試験はそんなに甘くありません。試験時間に余裕はなく、回答を見直す時間はありませんでした。高得点で合格できたようですが、問題集での学習も必要だったかと考えています。ただ、他の試験でCBTの利用経験があり、試験環境に戸惑うことなく、時間を確認しながら落ち着いて受験できた点が良かったのではないでしょうか。
引き続き、3級合格を目指して学習を続けたいと考えています。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2025年1116日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系