本ページでは、累積受験者数、PBT方式の受験者数、CBT方式の受験者数・合格率の3種類のデータがご覧いただけます。

累積受験者数

2011年の開始以来、毎年、受験生が増え、現在では累計17万人(延べ数)が受験しています。資格取得者は延べ9万人となります。

  • 現在、統計検定1級がPBT方式試験、統計検定1級以外はCBT方式試験で実施されています。
  • CBT方式試験は、2016年8月、2級、3級から順次導入が始まり、PBT・CBT方式の併用期間を経て、2021年、統計検定準1級~4級は6月、統計検定統計調査士・専門統計調査士は11月のPBT方式を最後に、すべてCBT方式試験となりました(詳細はこちらをご覧ください)。したがって、2022年11月以降のPBT方式は統計検定1級のみの受験者の数となります。

累積受験者数の推移

統計検定開始時(2011年)からの累積受験者数です。マウスを当てると各年・各方式の累積受験者数が表示されます。

PBT方式試験のデータ

  • PBT(Paper Based Testing)方式試験とは、紙媒体を利用した従来の試験方式のことです。
  • 2020年のPBT方式試験は中止しました。
  • 2021と2022年度のPBT方式試験は定員を設けて実施しました。
  • 2021年11月のPBT方式試験は統計検定1級、統計検定統計調査士、統計検定専門統計調査士のみの実施です。
  • 2022年11月以降のPBT方式試験は統計検定1級のみの実施です。
  • RSS/JSS試験は含まれていません。

PBT方式試験の受験者数の推移

PBT方式試験の各試験回の受験者総数です。マウスを当てると各年の総受験者数が表示されます。

PBT方式試験の受験者の年齢分布

PBT方式試験の各試験回の受験者の年齢分布です。3歳刻みに集計しています。マウスを当てるとその年齢層の受験者数が表示されます。

CBT方式試験のデータ

  • CBT(Computer Based Testing)方式試験とは、コンピューター上に出題された問題にマウスやキーボードを操作して解答していく試験方式のことです。
  • 2016年8月29日に統計検定2級と3級、2019年3月25日に統計検定統計調査士、2020年6月8日に統計検定4級、2020年11月26日に統計検定専門統計調査士、2021年7月27日に統計検定準1級のCBT方式試験が始まりました。
  • 2021年6月20日の統計検定準1級~4級のPBT方式試験、2021年11月21日の統計検定統計調査士・専門統計調査士のPBT方式試験をもって、これらの種別はすべてCBT方式試験となりました。

CBT方式試験の各年の受験者総数

CBT方式試験の各年の受験者総数です。マウスを当てると各年の総受験者数が表示されます。

CBT方式試験の各年の各検定種別の合格率

CBT方式試験の各年の検定種別ごとの合格率です。

準1級
2級
3級
4級
統計調査士
専門統計調査士
DS基礎
DS発展
DSエキスパート
2016
49.2%
81.2%
2017
52.3%
76.0%
2018
52.7%
67.3%
2019
52.8%
72.6%
82.5%
2020
50.3%
64.5%
90.3%
75.8%
64.6%
2021
34.8%
48.0%
61.9%
75.9%
67.6%
77.2%
42.8%
63.0%
2022
35.9%
49.9%
57.1%
79.0%
67.1%
72.9%
34.0%
49.5%
2023
35.3%
49.1%
53.9%
81.8%
64.4%
71.7%
62.3%
64.6%
30.0%
2024
35.5%
48.1%
56.5%
78.6%
22.9%
76.7%
65.9%
65.5%
20.7%

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2026年1115日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系