VOICE今後は自信を持ってデータ解析を行える
私は普段ヒト試験のデータを取り扱う仕事を行っているのですが、職場(部署)のみんなで統計をちゃんと勉強し統計検定2級を取得しようということになりました。部署内で既に2級を取得している方が講師となり、主にBellCurveの「統計学の時間」HPを使って勉強会が開催されました。
私はまず、「統計学の時間」HPとKindle版「統計検定2級 模擬問題集」(BellCurve)で勉強し検定に臨んだのですが、1回目は59点で落ちてしまいました。
検定の問題形式や難易度は「CBT対応 公式問題集」が当てはまることを受験で痛感しましたので、次は「CBT対応 公式問題集」をきっちりこなし、2回目は優秀成績賞で合格できました。ちなみに、「CBT対応 公式問題集」を「統計学の時間」や「統計検定2級 模擬問題集」のような基礎をしっかり固めた後におこなったので、それほど苦労しなかったと思っています。不合格後は地味に落ち込んでいましたが、「合格率約40%ということは合格までの期待値は1/0.4=2.5、2回目の合格でも期待値より良いんだ!」と、今回の勉強で身に着けた知識を謎の励みにして頑張りました。
今回の勉強を始めるまで、SPSSなどの有料統計ソフトウェアを用いてデータ解析を行う際「こういう時にはこの機能を使って解析を行う」ということを知ってはいても「なんかよくわからないけれど、ソフトウェアが言っているっぽいので...」という状況でした。しかし、検定合格を目標に勉強を行ったことで、ブラックボックスだったところの理解が深まったので、今後は自信を持ってデータ解析を行うことができそうです。
また、積分計算は約30年ぶりという状況でしたが、検定に合格できたことで50歳を過ぎても頑張れるんだという小さな自信にもつながりました。
私の普段の仕事として、ノンパラメトリック法の検定や二元配置分散分析を使うことがあるので、引き続き統計の勉強を行っていきたいと思います。
私はまず、「統計学の時間」HPとKindle版「統計検定2級 模擬問題集」(BellCurve)で勉強し検定に臨んだのですが、1回目は59点で落ちてしまいました。
検定の問題形式や難易度は「CBT対応 公式問題集」が当てはまることを受験で痛感しましたので、次は「CBT対応 公式問題集」をきっちりこなし、2回目は優秀成績賞で合格できました。ちなみに、「CBT対応 公式問題集」を「統計学の時間」や「統計検定2級 模擬問題集」のような基礎をしっかり固めた後におこなったので、それほど苦労しなかったと思っています。不合格後は地味に落ち込んでいましたが、「合格率約40%ということは合格までの期待値は1/0.4=2.5、2回目の合格でも期待値より良いんだ!」と、今回の勉強で身に着けた知識を謎の励みにして頑張りました。
今回の勉強を始めるまで、SPSSなどの有料統計ソフトウェアを用いてデータ解析を行う際「こういう時にはこの機能を使って解析を行う」ということを知ってはいても「なんかよくわからないけれど、ソフトウェアが言っているっぽいので...」という状況でした。しかし、検定合格を目標に勉強を行ったことで、ブラックボックスだったところの理解が深まったので、今後は自信を持ってデータ解析を行うことができそうです。
また、積分計算は約30年ぶりという状況でしたが、検定に合格できたことで50歳を過ぎても頑張れるんだという小さな自信にもつながりました。
私の普段の仕事として、ノンパラメトリック法の検定や二元配置分散分析を使うことがあるので、引き続き統計の勉強を行っていきたいと思います。