VOICE挫折を乗り越え、社会人で再挑戦した統計検定準1級

大学では心理学を学び、その中で統計学と出会いました。統計的手法を用いることで、社会の事象や人間の心理を定量的に捉えられることに面白さを感じ、学部在学中に統計検定2級を取得しました。準1級にもいつか挑戦したいと考えていましたが、当時は範囲の広さに圧倒され、十分に学習を進めることができず断念しました。

社会人になってから、学生時代に学んできた統計学の基礎力を客観的に確認したいという思いもあり、再び準1級に挑戦することを決めました。

準備期間は半年ほどで、公式ワークブックを3周以上繰り返し、行間を自分で埋めるようにして理解を深めました。独学で苦労する場面も多くありましたが、生成AIに質問したり、大学院時代の友人と勉強会を行ったりしながら、アウトプットの機会を作って学習を進めました。一見複雑に見える数式も、基本的な確率の定理や期待値の性質から導けることが多く、「こうつながるのか」と感じる瞬間が何度もありました。

今回の学習を通じて、確率分布や検定といった統計学の基礎を改めて丁寧に理解できたことは、今後の学習や実務に向けた土台になったと感じています。最優秀成績で合格できたことを励みに、今後も統計理論の理解を深めるとともに、AIやデータ活用の背景にある考え方への理解をさらに深め、社会の事象をより適切に捉える力を磨いていきたいです。

PBT方式試験

統計検定1級

「統計数理」「統計応用」

次回検定 2026年1115日(日)

CBT方式試験

統計検定準1級〜4級
調査士系・データサイエンス(DS)系