本年 4 月 25 日(水)、日本統計学会公式認定として2011 年に開始された「統計検定」が、文部科学省の後援事業として承認されました。
文部科学省では、団体等が主催する各種の行事等が、文部科学省の推進する施策と密接に関連し、積極的に後援すべきと認められる場合には、主催者からの申請に基づき、文部科学省後援名義の使用を許可しています。
2017 年 11 月の検定で、統計検定の累計受験者数はのべ 4 万人を超えました(統計検定CBT方式の受験者数を除く)。今後も統計教育への要望と期待が高まる中、検定事業の質の向上と拡大に向けて、積極的な事業を進めていきたいと考えております。
「統計検定」をこれまで支援してくださった受験者の皆様や関係者に心よりお礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。