NEWS第73回統計グラフ全国コンクール -統計検定4級(活動賞)
「第73回統計グラフ全国コンクール」には全国から20,775作品の応募があり、このうち770作品の制作者968名に「統計検定4級(活動賞)」が贈られました。そして、特選6作品のうちから、次の作品が、新学習指導要領の「資料の活用」および「データの分析」の趣旨に沿う統計的活動として特に優秀と認められ、日本統計学会会長賞が授与されました。表彰状は2026年2月に受賞者にお送りいたします。
統計学会会長賞受賞作品
作品名:「救急車の有料化は必要か」
作成者:岸谷 実玲さん(京都府 京都教育大学附属京都小中学校8年)
日本統計学会会長賞は、11月19日(水)に開催された全国統計大会において、狩野裕日本統計学会会長から授与されました。受賞作品に対して、コンクールの渡辺審査委員長から、「救急車の有料化という難しい社会課題に対して、多角的なデータと視点を駆使して深く掘り下げた作品です。公的財源・医療現場の逼迫・制度設計の是非など、複数の立場を丁寧に扱っており、主張とバランスが見事に両立しています。図やグラフの質も高く、視覚的な説得力にも優れています。結論部分の構成にやや詰め込み感があるため、要点の整理でさらに読みやすくなります。特選および日本統計学会会長賞の受賞おめでとうございます。」とのコメントが寄せられました。

