PBT方式試験
統計検定1級
「統計数理」「統計応用」
統計の力は「あればいい」から「なくてはならない」へ
統計検定を知ったきっかけは、大学の講義で先生が統計検定の受験を薦めてくださったことです。統計検定の存在を知った時、私は大学の統計学の授業を受講していて、自身で統計学に興味を持ち自学自習もしていました。そこで自らの統計学の知識を客観的に評価できることに非常に魅力を感じ、また大学の施政で統計検定を無料受験できることも後押しとなり統計検定の受験を決めました。
統計検定の内容を学習する過程で、それまで新聞や雑誌で何気なく接していた統計データをいかに粗雑に解釈していたか、また表面上に現れることのない意味を理解できていなかったことを痛感し、統計を「読む力」の重要性を認識しました。
私が統計検定を受けようと思った動機は、大学の講義で統計学を学び、統計の知識がこれからの社会で生きていくに当たって必要なものであると感じたからです。情報化が進む現代、世の中には様々な情報が溢れています。その情報の本質を理解し、活用するために統計的知識は不可欠であると思います。そのためには、統計学の基礎知識をきちんと押さえる事が重要だと考え、検定を受ける事で知識の再確認をしようと思いました。
今後も統計学の勉強を欠かさず続け、ゆくゆくは1級を取得できるように頑張りたいと思っています。
将来自分が医師になったとき何か強みにできる分野がないかと思い,統計学に興味を持ち始めました。統計検定のことは学内で開催された統計連合学会で見つけたパンフレットでその存在を知りました。大学1年で学んだ統計の知識をより確かなものにするため,また統計検定を有することで今後のキャリアアップに活かせると考えたため,受験を決意しました。
今回受験をするにあたり,一番の収穫はこれまでどこかあやふやで見て見ぬふりをしてきた統計の基礎をしっかりと学習でき,統計学に自信を持てるようになったことです。英会話ができてすごかった時代から,今や英語は話せて当然の時代。統計学に関しても,できて当たり前という時代が今後必ず来ると思っています。
統計ができることでキャリアの幅が広がると考えておりますので,医学部の後輩や看護学生の彼女にも統計検定の受験を勧めています。
受験のきっかけは、データサイエンティストという職種に興味を持ったことです。データサイエンティストにはIT技術やビジネススキル以外に、統計学のスキルは必須と定義されています。また、このようなスキルを持った人材は日本では近い将来、大幅に不足するとい予想も出ています。統計学のスキルを客観的に評価できる資格はないか?とWebで探していく過程で統計検定のことを知り、自分のスキルアップのため、受験を決意しました。
今回の受験をきっかけに、ビックデータ時代到来のこの時代に新しいITビジネスに携わりたいという強い思いがあります。今後、様々な業界でビジネスを成功に導く鍵として、データ分析が非常に重要なキーワードになると考えています。データ分析には単に経験や勘ではなく、数学的な思考で論理的に分析し、客観的な結果を得る手法が必要と考えています。これらを実現する上で、統計学はその手法を提供してくれます。
また、そのようなスキルをもつ人材を一部の大手IT企業が採用条件として定義していることも私自身、注目しています。
PROFESSION
統計知識が活かせる主な職業
INDUSTRY
統計知識が重要視される業界
BUSINESS
統計知識が役に立つビジネスシーン
こんな課題はありませんか?
統計学はデータサイエンスの「根っこ」
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