統計検定:Japan Statistical Society Certificate
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合格者の声

2級

統計学のスキルがますます重要視される時代になると思います。
浜口 桂寿杜さん(塩野義製薬)

 近年,ビッグデータの解析によって得られた関連性や有用な情報をビジネスに活かす風潮が高まり,それと共に統計学が脚光を浴びてきています。私は管理会計の仕事をしていますが,定量的に因果関係を示したり,データマイニングから新たな付加価値をつけるニーズが年々高まってきています。そんな中,インターネット上で統計検定の存在を知りました。今後,ビジネスにおけるビッグデータ解析は当たり前なもの,そして統計学のスキルがますます重要視される時代になると思います。それだけに自分の統計スキルを形あるもの,つまり合格証明で残しておきたいと思い,統計検定の受験を決意しました。
 2級の主な学習法は基本的な統計の教科書と問題集を用意し,教科書で方法論を学んだ後,問題集に移って問題がスラスラ解けるまで反復することです。ここであえて,個人的な経験論を申しあげておきますと,統計学の問題を紙面で解けるようになっても,実際のデータを自由自在に分析できるようにはなりません。紙面の学習だけでは十分に知識が活かせないのです。野球で例えるなら,ピッチングマシン相手に直球を打つ練習だけしていても,実際の試合ではなかなか打てないのと同じです。球速に緩急がついたり,変化球が混じっているからです。同様にデータもいろいろな特徴をもっているため,その時々に応じた方法で解析しないといけません。本当に力をつけるには実戦練習が大事なのです。インターネット上で転がっているデータを自分でグラフ化したり,学んだ統計解析手法を当てはめて結果を解釈するなど,自分で手を動かす経験を積むほどに統計学が理解・習得できるようになってきます。手を動かした後では,「ああ,そういうことか!」と新たな気づきを得て,教科書の内容をより理解できるようになるでしょう。統計検定の問題も実際の手を動かした経験のある人ほど解きやすいように作られていると感じました。
 受験される方は合格のために教科書と問題集で勉強されている方が大半だと思います。どうしても合格するための筆記勉強が中心になるのは仕方ありません。しかし,将来的なことを見据え,データを自由に集計・分析できるような経験を積みながら勉強されると,みなさんの理解,習熟度が格段にあがると思います。参考になれば幸いです。

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