統計検定:Japan Statistical Society Certificate
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合格者の声

1級「統計数理」

応用範囲が広く、テーマが非常に多岐にわたることが統計学の面白さ
竹内 太郎さん(大阪大学医学部医学科2年:2016年11月試験合格-1級「統計数理」・「統計応用」最年少記録)

 大学1年の時に統計検定2級のことを知って受験したのがきっかけで、統計の勉強を始めました。大学2年の6月に準1級に合格し、夏休み頃から1級範囲の勉強に取り掛かりました。とはいえ、医学科に通っているため大学の授業でやった統計はせいぜい基本的な確率分布・区間推定程度で、1級については完全に独学で勉強しました。自力で勉強方法を模索していく過程は大変でもあり、面白くもありました。特に、1級の教本で十分に網羅されていない範囲(計算統計学など)の勉強は苦労しました。

 今回統計数理・統計応用(医薬生物学)両方に合格することができましたが、勉強時間の大半を統計数理、特に種々の確率分布と推定・検定、確率変数の変換に充てました。公式テキストや、洋書を含めて数理統計学の教科書を読んで定理(証明も含めて)や公式、代表的な例題を頭に入れるようにし、過去問題集で実際に問題にあたって練習を積みました。特に正規分布、t分布、カイ2乗分布といったごく基本的な確率分布の理解を十分に深めることは、応用分野を理解する上でも大切だと思います。

 本年度の問題は偶然、上記の内容からの出題が例年以上に多く、試験当日は過去問を解いていた時よりも手ごたえを感じました。とはいえ、成績優秀賞は逃してしまい、実力がまだまだ不足していることも痛感させられました。

 現在は、1級受験の際は十分に勉強出来なかった生存時間解析、ベイズ統計学、計算統計学などの内容を勉強しています。応用範囲が広く、テーマが非常に多岐にわたることが統計学の面白さだと思います。1級受験を通じて統計学への興味がより深まったことをきっかけに、現在は疫学や医学統計学にかかわる研究室で勉強していますが、統計検定を通じて勉強した内容が活かされているのを感じています。今後さらに統計学の勉強を深め、自分の専門分野(=医学)に応用していけるよう取り組んでいきたいと思います。

※1級「統計数理」・1級「統計応用」の最年少の記録をおもちの方です。2016年11月試験での合格です。-広報担当 記)

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