統計検定:Japan Statistical Society Certificate
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合格者の声

準1級

膨大な範囲を学ぶことが、統計学の視野を広げた
河野 一陽さん(地方銀行)

 銀行員として長年勤め、いずれ迎えるセカンドライフに想いを馳せた時、データ分析というスキルを通じて社会に貢献するデータサイエンティストの仕事に強く惹かれました。そこで、先ずは統計学の知識を学ぶべく、統計検定の合格を目指すこととしました。
 201911月に2級に合格した後、20219月に準1級に合格するまでの学習内容を述べます。最初に過去問題集を解いてみたところ、2級の知識で解ける問題もあるものの、解説を読んでも分からない問題が多くあり、数学の知識が足りないことに気づきました。そこで、石井俊全さんの「大学の微分積分」「大学の線形代数」を1年かけてやり、時々、大学生の息子に教えを乞いつつ、数学力の底上げに努めました。その後、「統計学実践ワークブック(以下、WB)」を精読し始めましたが、一周目は三か月近くかかりました。全32章のこの本は、膨大な試験範囲を一冊にまとめた奇跡の本ですが、数学力が付け焼き刃の私には理解不能なところが続出しました。そこで、もっと詳しく易しいサブテキストとして、石井俊全さんの「まずはこの一冊から意味がわかる多変量解析」、豊田秀樹さんの「基礎からのベイズ統計学」等を購入し、計算事例により基礎から理解することで、徐々に苦手分野を克服していきました。WBの精読を三回、WB例題と過去問集四年分を五周し、最終的には同一の問題なら9割解ける水準まで達することができました。また、念の為、2級の過去問集一冊を完答できるようにしました。結果、優秀成績賞を頂戴することができました。
 感想になりますが、準1級の膨大な範囲を広く学ぶことで、統計学に関する視野を大きく広げることができたと思います。視野が広がると次の目標も見えてきますし、様々な手法を学ぶことで応用力にもつながったと思います。
 いずれは1級にも挑戦するつもりですが、次はAIエンジニアとして必要なプログラミングを学びます。アンナプルナの南壁に挑むが如き道ですが、楽しみつつ、進んでいきたいと思います。

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