CBT(Computer Based Testing)方式とは、CBT会場で、コンピュータを使って、統計検定を受験するシステムです。
CBT方式による受験には、次のようなメリットがあります。
*受験の際は出題範囲など最新の情報を必ずご確認ください。
試験の種別 | 試験内容 |
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統計検定CBT方式 2級 | 大学基礎統計学の知識と問題解決力 |
統計検定CBT方式 3級 | データの分析において重要な概念を身に付け、身近な問題に活かす力 |
統計検定CBT方式 4級 | データや表・グラフ、確率に関する基本的な知識と具体的な文脈の中での活用力 |
統計検定CBT方式 統計調査士 |
統計に関する基本的知識と利活用 |
統計検定CBT方式 専門統計調査士 |
調査全般に関わる高度な専門的知識と利活用手法 |
統計検定CBT方式 データサイエンス基礎 |
具体的なデータセットをコンピュータ上に提示して、分析目的に応じて、解析手法を選択し、表計算ソフトExcelによるデータの前処理から解析の実践、出力から必要な情報を適切に読み取り、当初の問題の解決のための解釈を行う一連の能力 |
2019年10月から統計検定CBT方式団体受験制度を開始いたします。 統計検定CBT団体受験制度のご案内
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