2016.09.20
(一財)日本統計協会が発行する月刊誌「統計」の9月号に,「統計をとりまく動き」として,
『「統計検定」による統計教育の推進 』 統計検定センター
が掲載されました。
そこでは,2011年11月20日に実施された第1回の試験から2015年までの申込者数および受験者数の変化と,それぞれの年に起こった統計検定の動きが紹介されています。また,統計検定を取り巻く統計教育に関する環境の変化についても言及されています。
「統計」9月号には,「社会人の統計教育:現状と課題」の掲載もあり,最近の社会での統計教育のあり方も紹介されています。
月刊誌「統計」平成28年9月号のページは こちら