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合格者の声

3級

学んだ知識が自分の自信につながるということを体感しています。
野島 崇範さん(株式会社プラスアルファ)

 NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」という番組でマーケッターとして紹介されていたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの森岡毅さんが「数字に熱を込めろ」と今までに見たことのない数式を使いながら,集客予測を見事に的中させていく映像を見た瞬間,衝撃が走った。
 大学まで数学の教員になろうと考え,教育大学で線形代数学などの高校数学を越えた分野を学んでいたものの,その数式は見たことがなかった。
 後に,その数式が統計学の一部であることを知り,業界誌の連載でお世話になっていた編集長に「10冊,統計学に関する書籍を紹介してください!」と連絡した際,「10冊読む気合があるなら,4級,3級同時受験しては?(笑 」と統計検定の存在を教えて頂いた。  その場で,直ぐにAmazonで検索して,「資料の活用」・「データの分析」・「統計学基礎」の2級~4級に対応した書籍を購入。さらに3級と4級の統計検定に申し込んだ。
 受験までの2ヶ月半の間に,出張の移動時間の空き時間に書籍を熟読。読んだ後に,統計検定のホームページから過去問題をダウンロードして1度問題を解いた。
 また,今回は受験できなかった「統計学基礎」の書籍を流し読みしながら,USJの森岡さんが使用していた数式に近いものが含まれていたことを発見した。
 3級で学んだ相関係数に関しては,既に仕事で使用して,学んだ知識が自分の自信につながるということを体感している。
 受験に対する目標は,統計検定1級に合格することと,相関係数のように学んだことを日々の業務に活かし,取引会社のお客様の集客向上につながるお手伝いが,より一層精度高くできるようになることである!

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