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合格者の声

3級

統計検定を通して得た知識を、将来役立てていきたいです。
福島 千遥さん(品川区立延山小学校6年:2016月6月試験合格─3級最年少記録)

 私は父とともに統計検定4級を受験し、合格してホッと一息・・・ではなく、すぐに3級の勉強が始まりました。個人的には十分満足していたのですが、一緒に3級を受験しようと、再び父に誘われました。
 勉強方法は、まずテキスト(日本統計学会() (2012)『データの分析』東京図書)を読み通し、その後問題集(日本統計学会()(2015)『統計検定3級・4級公式問題集』実務教育出版)を解き進めました。問題を間違えた時は理解できるまで父がテキストを使って解説してくれました。
 そして受験当日、受験生のほとんどが大人だったので私のような子供は驚きの目で見られたようでした。問題の量は思っていたよりも多く感じ、時間が足りませんでした。解けなかった問題が2問ありとても心配でしたが、試験を終えて会場から出るときにどこからともなく「体は子供、頭脳は大人・・・」という声が聞こえてきたので思わず吹き出してしまい、心配も吹き飛んでしまいました。結果は父とふたりで合格、しかも父よりも高い点数だったことが私のちょっとした自慢です。
 4級、3級・・・と続けて合格できたので、来年は2級を受験したいです。そしてまた最年少記録を更新したいです。
 私の将来の夢は医者です。統計検定を通して得た知識を、将来役立てていきたいです。

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