統計検定:Japan Statistical Society Certificate

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統計検定CBT方式 3級

実施趣旨

統計学は、大学における文系・理系の双方のほとんどの学部で専門科目の基礎となる不可欠の素養であり、実験、調査、観察研究によって得られたデータに基づいて統計的に正しく推論を行う力は、すべての学問分野で必要とされています。また、企業では、データに基づいて経営戦略を決めたり、商品企画や生産管理を行うことが当たり前になっているので、企業が新入社員に学んできて欲しい数学の分野のトップは統計学になっています。
そのため、高等学校の必履修科目である数学Ⅰの「データの分析」相当の統計内容の知識と実際にそれらを身近な問題解決に活かすことができる統計的問題解決力を身に付けることが大切です。アメリカの高校生は既に10万人が、問題解決と活用を重視した統計学に関するAdvanced Placement検定を受験しています。またアメリカの多くの大学は、その結果を入学選抜に反映させています。
「統計検定3級」は、統計学とその応用分野を専門とする大学教員が国際的通用性を重視した問題を開発し、統計活用力を評価し、認証するための検定試験です。

試験内容

大学基礎統計学の知識として求められる統計活用力を評価し、認証するために検定を行います。

(1) 基本的な用語や概念の定義を問う問題(統計リテラシー)
(2) 用語の基礎的な解釈や2つ以上の用語や概念の関連性を問う問題(統計的推論)
(3) 具体的な文脈に基づいて統計の活用を問う問題(統計的思考)
を出題します。

【具体的な内容】
統計検定 3 級では、統計検定 4 級の内容に加え、以下の内容を含みます。

  • 標本調査(母集団、標本、全数調査、無作為抽出、標本の大きさ、乱数)
  • データの散らばりの指標(四分位数、四分位範囲(四分位偏差)、標準偏差、分散)
  • データの散らばりのグラフ表現(箱ひげ図)
  • 2 変数の相関(相関、散布図(相関図)、相関係数)
  • 確率(独立な試行、条件付き確率)
開始年月日 2016年8月29日(月)
試験形式 4~5肢選択問題
問題数 30問程度
試験時間 60分
合格水準 100点満点で、70点以上
出題範囲 統計検定3級出題範囲表
統計検定3級出題範囲表(2020年4月から)

電卓の使用について

使用可の電卓
四則演算(+-×÷)や百分率(%)、平方根(√)の計算ができる一般電卓又は事務用電卓を1台

使用不可の電卓
上記の電卓を超える計算機能を持つ関数電卓やプログラム電卓、電卓機能を持つ携帯端末(タブレットや携帯電話、スマートフォン)
※試験会場では電卓の貸出しは行っておりません

受験料

3級(一般価格) 6,000円(税込)
3級(学割価格) 4,000円(税込)
※学割の対象者についてはCBTの運営を行っているオデッセイコミュニケーションズの試験要項「学割価格の対象となる学生」にてご確認ください

問題と試験結果レポート

問題例(CBTスクリーンイメージ)

解答方法の例1・・・ラジオボタンで回答を1つ選ぶ方式(2級、3級)

試験結果レポート

CBT方式試験では、試験直後に試験結果レポートが提示されます。合格証は後日郵送されます。
統計検定CBT方式 3級の見本

資格認定と合格証

CBT方式試験では、試験日から4~6週間後に合格証を発送します。合格証にはCBT方式試験での合格であることが記載されますが、紙媒体の試験と同等の資格が認定されます。

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